一年に一度遺言を書こう | 相続・遺言の手引書

中司行政書士事務所 相続・遺言の手引書

メールマガジン 一年の計は『遺言』にあり

バックナンバー 創刊号 平成18年10月24日

一年の計は『遺言』にあり (月2回の発行を予定)

平成18年10月24日 創刊号

はじめまして、当メールマガジンの発行者、行政書士 中司 総一郎です。
この度はメールマガジンの読者登録ありがとうございます。

さて、このメルマガの主題は『遺言』です。遺言というと裕福な老齢者の物と
いったイメージがありますが、実はそんなことはありません。

平成15年のデータですが、死亡された方の実に11.2%が不慮の事故によ
る物です。そのうち30〜44歳で死亡された方が10%、25〜59歳まで
幅を広げると33.2%です。つまり不慮の事故で死亡された方の3人に1人
は働き盛りに亡くなっている事になります。この数字に病死は含まれませんの
で、実際はこれより多くの方が亡くなっています。
(数値は厚生労働省発表のものを使用しています)

遺言を書くと言うと、何やらかしこまった感がしますが、それほど難しい物で
はありません。特に自筆証書遺言といわれるものは、その気になれば今すぐに
でも書くことができます。

たいして難しくないのなら、なぜ私のような専門職がいるのでしょうか。
実は遺言書は書くことは難しくありませんが奥は深いのです。

囲碁や将棋のように、覚えるのは簡単ですが上手く打つにはそれなりに経験が
必要なのです。

そこで私は『一年に一度、遺言を書く』ことを提唱します。

毎年書いていれば、それなりに上達する物です。しかし実はそれにとどまらな
い効果があるのです。

遺言を書こうとすると、現在の状況や過去の思い出と必ず向き合うことになり
ます。そして未来をどうしたいのかという自分の思いが明確になります。
遺言は自分を見つめる大変良い機会になるのです。

年に一度、元旦や大晦日、誕生日といった何かしら自身にとって意味のある日
を選びましょう。心を落ち着け、思いを文字に変えていきましょう。

どうですか、少しは遺言を書く気になりましたか。このメルマガでは遺言書を
書く際の注意やちょっとしてアイディアなど、これから配信していきたいと思
います。

では、次号でまたお会いしましょう。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『一年の計は遺言にあり』
発行者 行政書士 中司総一郎
ホームページ: http://www.syosi.net/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

メールマガジン > バックナンバー > 第1号 『基礎:自筆証書遺言の書き方』



相続遺言の手引書 index

相続

遺言

法律用語解説

よくある質問と回答

コラム・メルマガ

事務所

リンク

姉妹サイト