相続人の気持ち | 相続・遺言の手引書

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メールマガジン 一年の計は『遺言』にあり

バックナンバー 第5号 平成19年1月21日

一年の計は『遺言』にあり (月2回の発行を予定)

平成19年1月21日 第5号(平成19年新年号)『相続人の気持ち』

こんにちは、当メールマガジンの発行者、行政書士 中司 総一郎です。

松の内を過ぎてからなんですが、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、年末・年始に遺言書を書こうと決めたみなさまは遺言書が書けましたか。
書かれた方は、どんな感想をお持ちでしょう。人生を振り返る事はできました
でしょうか。ぜひ感想をおきかせください。メールお待ちしています。
メールアドレス gyosei@syosi.net

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遺言書を書くとき気になるものに『この遺言書を読んだ相続人がなんと思うだ
ろうか』と言う事があります。読まれるときは既にこの世にいないのだから気
にしても仕方が無い・・・という考えもありますが、何も気にならない人はま
れでしょう。

以前、遺言書のお世話をさせていただいた方が初めて相談にいらしたとき、
『こんな遺言を残して、甥や姪が非常識だと憤慨しないだろうか』と心配なさ
れていました。

この方は奥様に先立たれ子供もいない。兄弟はすべて亡くなり、相続人はほと
んど付き合いの無い甥・姪だけ。遺産は近くに住んでいて何かと面倒をみてく
れた亡き妻の弟夫婦に贈与したいという希望をもたれていました。

甥や姪には遺留分がありませんので、すべての遺産を弟夫婦に遺贈することは、
法律上なんら問題はありません。しかしながら相続人である甥や姪から後ろ指
を刺されないか心配されていました。いくらかは甥や姪に残す方が良いのかど
うか悩んでおられました。

人それぞれに思いや状況があるので万人向けとは言いませんが、私はこの様に
アドバイスしました。

『ほとんど付き合いが無い叔父の遺産を目当てにして、それが遺言により相続
できなくなったから、悪態をつく方が後ろ指をさされますよ。
普通は仕方ないと納得しますし、納得しなければその甥や姪がみっともないの
ではないですか。』

こんなたわいない話でも、不安は解消できるのですね。

これを読まれたあなたはいかがお考えでしょうか。


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などございましたら、下記メールアドレスまでお願いします。

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『一年の計は遺言にあり』
発行者 行政書士 中司総一郎
メールアドレス: gyosei@syosi.net
ホームページ : http://www.syosi.net/
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